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日誌リレーその⑤「monozukiなmonodomo」
- 黒谷都
- 2016年1月24日
- 読了時間: 1分
劇場入りだ！たった２回の公演だ！！悔いなくやろ～！！！
モノが語る、モノが生きる、その束の間を、それが遊べる空間を、いのちが息づくモノ語りを。
それだけ。それだけがやりたいと毎日みなで稽古しました。
私は随分怒りっぽく、声を出すたびに天国が遠くなるように思いました。
一声吠えて一歩遠のくと、蓮の花が弾けるように、一人また一人とモノと添い寝の乙女になりました。
どうぞお運びくださり叱咤激励くださいますよう、お願い申しあげます。
写真は、芝居と全く関係ないと見えるでしょうが稽古場稽古終わりの私にはピッタンコなのです。
３枚目は、劇場下車駅鶴瀬の駅ベンチ。腰掛けてもお尻冷たくないです。
でもこれでは情宣になりませんので、初演時の大好きな写真を１枚。
（2016/01/23)
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