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「譚詩~フェイク~」

 
9月4日(金)19:00 開演
      5日(土)15:00 開演

 

 

 

 

 

出演:塚田次実(genre:Gray)・小玉陽子 

音楽:伏見蛍

 

「フェイク」は、岡本芳一氏(百鬼どんどろ)「夢のうつつ 現つのゆめ」シリーズ作品である。人形と仮面、布と身体を駆使して“自己の中の他者”と格闘する。1つの身体に2つの頭=2つの個性。偽物はどっち?嘘つきは誰?1つの身体を奪い合い、2つに分かれ、分ちがたく、共存と反乱を繰り返す。それは永遠のループ。

踊り手・小玉陽子とギタリスト・伏見蛍を迎え「フェイク」を包む譚詩が新たに生まれる。

 

 

 

 

 

小玉陽子:演劇から舞踏に出会う。いろいろにけしき、存在、時空、からだ、呼応する瞬間瞬間を願い活動している。舞踏ユニットDance Mediumメンバー。

伏見蛍:自身のバンドCrooked Sunや、白崎映美(上々颱風)、No Lie-Sense(鈴木慶一&KERA)のサポートギタリストとしても活動。

 

 

塚田次実:人形(ヒトガタ)やモノと共に立つ。モノの生と遣い手の身体を見つめ続け、自らを“モノ遣い”と名乗る。genre:Grayメンバー。

 

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